古代遺跡の謎解きに宇宙がヒントを与えてくれた「ギョベクリテペ」追記
昔も今も 人間の思考は基本同じなのだろうなぁ
夜空に瞬く星々を見つめて
その並びに関連性を紐づけ物語が生まれたり
観察を続けることで 宇宙の謎を解き明かそうとしたり
現代よりもくっきりと輝く星々に 古代の人が思いを馳せたであろうことは想像できる
遺跡や古代建造物に その痕跡は見られる
エジプトの三大ピラミッドと
メキシコのテオティワカン遺跡の神殿配置が
オリオン座の三ツ星と大きさも位置関係も一致するという話は
スケール感が大きくて 関連がちょと不思議だけど
(オリオン座)
一昨日
「こんなニュースあったよ~」と教えてくださったのは
ブログ仲間のりおさんまさき りお (id:ballooon)
「ギョベクリテペ」の古代彫刻に
紀元前1万950年頃の「彗星衝突」を記録していた可能性が高い
という興味深い記事!
「ギョベクリテペ」に関して以前書いていたので
記事を書いてください!楽しみにしています←ダメ?
とりおさんからリクエストをいただいたww
コチラ過去記事で~
何かの行事に使われた場所なのか?
神殿の類なのか?
不思議なことに 近辺に住居跡は見つからない
ということは
遠方からわざわざやって来る ここは聖地みたいな場所?
と書いていたのだけど 今回のニュースの中で
主任研究員のマーティン・スウェットマン氏によると、「ギョベクリ・テペ」は古代の天体観測所として活用されており、彫刻が施された石柱は天体現象を記録する記念碑であった、、、
と書かれていて 丘の上の建造物であったことも
もし天体観測所だったとしたら頷ける
調査が進み 新事実に触れるのは 本当にワクワクする♪
教えてくださったりおさんに感謝☆
りおさんのブログはコチラ「Rioでじゃねーど」
ネーミング洒落てますね♪
ご訪問ありがとうございました
感謝☆