「重力は磁力」と実証した!?巨石を浮かせて移動したかもしれないエドワード・リーズカルニンという人物
「重力は磁力である」と もしも証明されたなら
古代巨石文明の謎も解けるのかもしれない
古代遺跡には 共通する伝承がある
それは 巨石が宙に浮いた というもの
例えば
「岩は空を飛んで運ばれ 宙に浮きながら組み込まれた」という島の伝説があるナンマトルも
遺跡ナンマトルの不思議過ぎる建築方法と伝説 - 無知の知ノート
マーリン(魔術師といわれた)が岩を宙に浮かせて山や川を越え運んだという伝説があるイギリスのストーンヘンジも
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現代技術でも運搬は難しい超巨大石のバールベックも
「バールベック」巨大過ぎる遺跡の土台石と「南方の石」 - 無知の知ノート
精巧にデザインされた石が組み合わされたプマプンクも
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1万2000年前の巨大構造物といわれる ギョベクリテペも
人類史に疑問を投げかける「ギョベクリテペ」超古代の巨大建造物 - 無知の知ノート
建造物に使われる岩が大きすぎて巨人伝説が残るサルデーニャも
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まだまだある
世界中に点在する巨石文明の謎は「重力」と「磁力」の関係が証明されれば
もしかしたら解決されるのかもしれない
近年 これを証明したかもしれない人物がいる
〇 EDWARD LEEDSKALNIN(エドワード リーズカルニン)
ラトビア系アメリカ人の奇人といわれた科学者
EDWARD LEEDSKALNIN(1887~1951)
彼が残した数万㎢に及ぶ敷地内の岩の建造物が謎に満ちている
マイアミから南へ約50Kmフロリダ州Homestead
最大のもので30トンを超えるというサンゴ石が 複雑な形状にデザインされて点在し 使われている石の総重量は1000トンにもなるという
謎とされているのは
・ これだけの建造物を誰の手も借りず ひとりで造った
・ 人に見られることを嫌い 作業は夜に行った
・ 建築に使った機械といえば 近代的なものは無く
3本の木で組んだところにチェーンを取り付けたものが写真に残されている
身長152cm 体重45kg という細身で小柄な彼が どうやってひとりで作業出来たのか?
地磁気の流れに関して書かれた彼の著書「MAGNETIC CURRENT」の中で
「重力は磁力である」と書かれている
もしそうなら 電磁波や高周波の力で磁力の向きを反転させれば
重量ある巨石も リニアモーターカーのように浮かせて移動させるのは可能だということか?
電磁力で重力を打ち消せるのだろうか?
反重力技術は 現時点では証明されていない
「ピラミッドの秘密を知っている」と彼はよく語っていたそうだ
1923年着手~1951年に64歳で亡くなるまで造り続けた彼の建造物は
現在 「CORAL CASTLE」という観光スポットになっている
オーランドのユニバーサルスタジオまで行った時に
どうして「CORAL CASTLE」に立ち寄らなかったのかと悔やまれる
まぁ その頃は 知らなかったのだから仕方ないけど 残念ww
Coral Castle Tour | Ed Leedskalnin | One Man's Incredible Achievement ✔️
ご訪問ありがとうございました
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