無知の知ノート

知りたいコト 調べたコト 体験したコト ... and so on

夢から目覚めて 涙がこぼれた  

 f:id:hentekomura:20190310195007j:plain

 

起きて時計を見たら12時30分! 

目覚めたくない夢で 10時間も寝てた 

  

書き留めておきたくて 夢の内容を書き始めるけど

誰も 人の夢の話なんて聞くほど暇じゃないよね   

 

わかってるけど 書くww  

凜にゃんが 夢で伝えに来てくれたこと 

  

ーーーーーーーーーーー

 

「えっ 凜にゃん!」

 

亡くなる前の 痩せた凜にゃんじゃなくて コロッと丸っこい凜にゃん 

ソファに乗って来て キラキラとした瞳で 見上げている  

 

なでなでしていると 空にゃんが来て 

「ボクは?」って顔をする 

 

凜にゃんとの間に割り込んで来る空にゃんには 凜にゃんの姿が見えていない様子で 

違う方向を見て凜にゃん」と言うたびに

「どうしちゃったの?」空にゃんは変な顔をする 

 

「見えないの? ホラ 凜にゃんだよ」

 

 

フト見ると 旦那さまの膝で ゴロゴロしている凜にゃん

彼は気付かない様子で パソコンを打っている

 

そうだった 凜にゃんは 彼の膝が大好きだった 

 

すると左手から声が聞こえて「2階へ上がって行ったぞ」と追っかけて階段を駆け上がるのは 亡くなった父だった 

階段下でそれを見上げて「凜にゃん 2階へ走っていったよ~」と亡くなった母の姿があった

 

・・・ そっかぁ 死んだ人には見えるんだぁ 

 

妙に納得して2階へ上がると 

ベランダから出た凜にゃんが緑いっぱいの森の中を走っていた 

 

もちろん 家のベランダから森へなんて繋がってはいなくて 

そこは夢の不条理なところ  

 

森の中に 誰もいないテニスコートがあって 

その敷地の側溝にハマってしまったらアブナイと心配して追いかけたけど 

 

3本足の凜にゃんは 軽々と側溝を飛び越えて 森の中を嬉々として走り回った  

 

 

「そろそろ帰ろうよ」と呼びかけると 

賢い凜にゃんは もう家に上がろうとしていて 

 

「ちょっと待って~ 足ふかせて~」と 

 

ハッと驚いた 

 

4本足だ! 凜にゃんの足が4本ある! 

 

ーーーーー

 

ここで 目が覚めた 

 

夢から戻ってこれなくて しばらくボーッとしてから 気が付いた 

凜にゃんからのメッセージに違いない! 

 

「願いは叶ったよ! 4本足になって いま天国で楽しくしてるよ!」

 

ありがとう 凜にゃん

 

涙が 溢れた 

  

www.rairi.xyz

 

ご訪問ありがとうございました  

感謝☆