おざなりにできなくてなおざりにしているコトを
あまり考えずに行動してしまって失敗することが よくある
逆に おざなりにはしたくなくて なおざりにしているコトもある
ちょっと待って、、、
おざなりとなおざりの使い方 あってるかな?
どちらも いい加減な感じとか放ったらかしな感じがするけど
違いがビミョウ、、、 調べてみた
漢字で書くと 御座成りと等閑(なおざり)
御座成りは 適当にする・その場だけの間に合わせ
等閑(なおざり)は 何もしない・そのことに注意を払わない
御座成りは 江戸時代から使われているのに比べ
等閑(なおざり)は 平安時代からと歴史は古い
なお=そのまま という意味に 去り=せざり(しない) がくっついたという説があり そのままにして去る=何もしない という意味になる
例えば
「あの人の仕事はお座成りだ」=仕事を適当にしている
「あの人は仕事を等閑(なおざり)にしている」=仕事を何もしていない
どちらも適当な人のイメージだけど
等閑(なおざり)よりは 御座成りの方が やっているだけマシ?
どうかなぁ
御座成りにするくらいなら やらない方がいい って私は思ってしまう
そんなこんなで
等閑(なおざり)にしてしまっていること 指折り数えてみると 結構ある
表題に戻り
「おざなりにできなくて なおざりにしているコトを」
「前置き 長っ!」
「にゃんですと?! にゃにか放ったらしなのかにゃ?」
あれもこれも御座成りにしないで取り組もうと思うと
時間だったり 体力だったり 費用だったり いろんなコトで不可能に思えてしまう
・・・やらない言い訳は もういい
出来るコトを真剣に考えてみようと思う
「真剣にっていっても まぁ大したことではなさそうね」
きょうの結論
やっぱり やらないよりはやってみる方がいい
等閑(なおざり)にしてしまっていることのひとつを始めてみよう♪
「あら? で 何なのかしら? 不言実行 とか?」
あなたも無いですか? 等閑(なおざり)にしてしまっていること
まず ひとつ 初めてみませんか?
ご訪問ありがとうございました
感謝☆