いつの間にこんな合理主義人間になっちまったんだ、、、打破したい
仕事だから頑張るということだけで これまで必死過ぎた
責任を果たしている満足感はあったけど
仕事にしてしまうと
本当に好きでやっているのかどうかさえワカラナクなって
もし仕事じゃなきゃ 努力してないかもしれない
ピュアに向き合えていない 合理主義の自分がいた
ピアノ弾きの時もそう ダンスもそう
子供の頃は 上手じゃなくたって 練習曲のレベルだって
1時間でも2時間でも ピアノの椅子がお尻に痛くなるまで没頭して弾いていた
ダンスも 不可能と思える動きが出来るようになるまで
何度も何度も繰り返し 汗だくで練習した
今 あの頃のように ピアノが弾けるのか
あの頃みたいに ダンスがほんとうに好きと言えるだろうか
レッスンを受けてくれる人が 満足するように
レベルも考えて振り作りして指導する
それは 仕事として当たり前のこと
メンバーの上達が見えた時の満足感は もちろんあったし
私の作った振りを楽しんでもらっている感謝もあった
けど時々
ほんとうに自分はやりたいことが出来ているのか、、、という疑問が頭をもたげていた
燃え尽きかかっている自分に気付く
自分だけのダンスを作ってみようと思う
誰に見せるためでもなく 仕事じゃなく 自分のためだけに振付けを作ってみようと
曲と振りの構想は ぼんやりとある
早いテンポとスローな部分MIXの 物語のような流れで
ジャンルは HIPHOP・JAZZ・HOUSE・AFRICAN・・・こだわらず
身体で音を表現したい
まぁ 納得のいくものには 一生たどり着けはしないだろうけど
やってみよう
合理主義人間になってしまった自分を 打破しよう
ピアノも
もうぜんぜん指は動かなくて あの頃のようには弾けなくなってるけど
もう一度 ゼロから初めてみよう
ご訪問ありがとうございました
感謝☆