「転機」はいつでもそばにあるから 自分次第なんだよね
履歴を見ると 自分でもアキレテしまう
ひとつの状態に満足出来ない性分なのか、、、
言い換えれば「挫折」の繰り返しで 凹んだことも数えきれない
その時々に「これは天職!」と懸命に取り組んだハズなのだけど、、、
それでも私は「転機」を後悔しない
だって一度の人生 他人のせいには出来ない自分の人生だから
飽き性なのかもしれない反省は入れつつ
これまでの「転機」を ザックリと振り返ってみる
①巫女 →②旅 →③ピアノ弾き →
④スポーツインストラクター →⑤ダンスコレオグラファー
① 巫女だった時
声を掛けられたのがキッカケではあったけど
神楽舞(扇の舞・鈴の舞・剣の舞・・・)を習得した
神社を巡る神楽舞の奉納はイベント時のみで
普段は結婚式での三三九度のお神酒や 社務所での雑務
神楽舞を伝授くださった師匠には 本当に申し訳なかったけど
職業には出来ず 単に高校生のアルバイトで終わった
② 旅に出た時
5歳の頃から ピアノを習い
近所の子たちが遊ぶ時も ピアノの練習は毎日欠かさなかった
娘をピアニストにしたいという父の望みは分かっていたけど
敷かれたレールの上に居ることへの疑問と
自分らしく生きるって 何なのか 知りたい願望と
”井の中の蛙”のまま 10代を終えたくないという決断で
19歳の5月 自転車でひとり旅に出た
流浪の旅人になることに憧れたけど
非日常であるハズの旅も
続けているうちに 日常になってしまう
何処に居ようと 自分は自分
184日間で とりあえず旅は終えた
③ ピアノ弾きの時
組織の歯車にはなれない自分が居て
ピアノバーやレストランでアルバイトとしてピアノ弾きをした
譜面を弾くだけではツマラナイ
インプロビゼーションを習いながら
ジャズボーカルの弾き語りにも興味を持ったけど
師匠のダメ出しが
「半音の半音が とれていない」と、、、
半音の半音?! 私にはムリだと悟った
それなりに収入は良かったのだけど「PIANO&VOCAL」の名刺は捨てた
④ スポーツインストラクターの時
エアロビクスなど幾つかの資格を取り フリーのイントラとして
スポーツクラブでレッスンを持った
特に 水中でのアクアビクスは
「前世はイルカだったに違いない」と思うほど天職に感じて
集客も収入もあった
けど
ストリートダンスに出会って 仕事の全てを捨てた
⑤ ダンスコレオグラファーの時
ストリートダンサーになりたい!と
たまたま受けた最初のダンスレッスンで心が叫んだ
オリジナルな振付けを作って表現したい!という衝動に駆られ
まず 各ダンスジャンルを修行した
HIPHOP・HOUSE・LOCK・SOUL・JAZZ・AFRICAN・・・
そして
オーディションを受け 大手スポーツクラブでレッスンを持てた
ダンス教室も主宰し イベントでは多人数に振付けし 舞台企画も、、、
楽しいことではあっても
仕事となれば 楽しいだけでは済まない
現在 新たなライフスタイルを模索中
まだここに書けないけど いずれ 備忘録したい
生涯を研究に打ち込む宇宙学者とか 羨ましくて仕方ないのだけど
イッショウケンメイをモットーにするしか 私には能が無い
たとえ挫折の繰り返しであったとしても
夢中で頑張れるなら それもいい
刹那主義でも 人生はなんとか巡っていくww
私は 私なりでいい あなたは あなたなりでいい
そう考えると これからあなたにも訪れる「転機」
7色に輝いて見えませんか?
「転機」ウェルカム♪
人生チャレンジしていきまっしょ!
ご訪問ありがとうございました
感謝☆