もしかしてスマホ老眼?!目の疲れチェックと対策3つ
眠る前ギリギリまでベットでスマホ見ていたり
つい夢中になって何時間もパソコン作業していたり
ダメ!とわかっていてもやってしまうことってありますね
目の疲れ チェックと対策のまとめを~☆
〇 あなたは大丈夫? まずはチェック!
1 眼が充血する
2 眼が乾く
3 眼に痛みを感じる
4 スマホ操作のあと 遠くを見るとぼやける
5 今まで眩しいと思わなかった光を眩しく感じる
6 小さい字を見る時は 少し離すと見えやすくなる
7 夕方になるとスマホ画面が見えにくくなる
8 頭痛や 頭が重い
9 肩凝りや首凝りを感じる
あらら~ 私は1・2・3・5 4つも当てはまってしまった 汗
あなたのチェック項目 いかがでしたか?
先日テレビで
1日のうち11時間?!スマホをみているという中学生には驚いたけど
つい夢中になって時間を忘れてしまう気持ちはワカル
51時間連続 舞台のビデオ編集した経験があるので、、、オハズカシイ
1時間ごとに5分でいいから休憩を入れるとか 自分ルールを作ることは大切かも
〇 スマホ老眼って?
20代30代の人たちの間でも
「近くのものを見る時 焦点を合わせづらい」
「目が疲れやすい」など
老眼のような症状に悩む人が増えていて スマホ老眼と呼ばれる
〇 スマホ老眼の主な原因は2つ
1 眼の筋肉疲労
眼の角膜の奥にある水晶体は
カメラのレンズのような働きをしていて
その周りにある毛様体筋という筋肉が 緊張したり緩めたりして
水晶体の厚みを変化させて ピントを調節している
その筋肉の弛緩運動が
長時間スマホを見たりしていると固まってしまって
眼のピント調節がスムーズに出来なくなってしまう
2 ブルーライトによる影響
① ブルーライトを長時間見続けると 網膜の中心にある黄斑が傷付き
進行するとさまざまな眼の病気を引き起こす
② 角膜の三叉神経が刺激されて 痛みを感じることもある
③ 眼の筋肉を刺激することで 肩凝りや首の凝りを引き起こす
この他にも 自律神経を乱れさせ
睡眠障害やイライラなどの症状が出る場合もある
* ブルーライト豆知識
ブルーライトは自然光にも含まれていて
目や体に有害な紫外線と波長が近く
角膜や水晶体で吸収されずに網膜にまで到達して
網膜の機能低下を引き起こす場合があるといわれている
パソコンやスマホやテレビには
ブルーライト成分が多く含まれるLED(発光ダイオード)が
バックライトとして多用されている
ブルーライトは散乱しやすいため
像にピントを合わせる際 目に負担がかかり
目の疲れを引き起こす原因のひとつとされている
〇 毎日実行のオススメ対策3つ!
① 画面設定
(Windows10の場合)(Macの場合)(iPhone/iPadの場合)
コチラ参照ください
② ブルーライトカットフィルム
貼り方について実践編はコチラ
・ブルーライトカットフィルム キレイに貼れます♪(27インチでも)
以前はブルーライトカット眼鏡を使用していましたが
フィルムを貼ってからは 眼鏡は不要になっています♪
③ 毛様体筋を鍛えるストレッチ
A 目の前のもの(自分の鼻とか)にピントを合わせてから 目線を遠くのものに移す
B 左右・上下・斜めに眼球を動かしてから グルグルと回す
AとBを1日に数回実行!
人前だとアヤシイ人と思われるので要注意ww
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終日パソコンを使う知人は
肩凝りや頭痛も ハンパないらしい
それが仕事の人はツライだろうなぁって思う
対策しっかりと 合間の休憩と 就寝前のスマホ絶ち
あなたの参考になれば嬉しいです
ご訪問ありがとうございました
感謝☆