イベント企画 と 文章(ブログ)を書く時 共通する大切と思うコト
思い出の交差点がある
今も その交差点を車で通る時 日常と非日常の 2枚の映像が重なる
近隣自治体からの依頼でイベントをさせていただいたことがあった
車両を通行止めにして歩行者に開放された1.5kmほどの区間には
片側歩道にズラリと露店が並び 2車線道路には行き交う人たちでいっぱいで
日常とは全く違う自治体主催のお祭り空間になっていた
その区間の中央にある交差点でのダンスパフォーマンスを任されて
本番3か月前から企画を練った
ダンサー60人のフォーメーションや
音の選曲・MIX編集・その振付け・コスチューム・・・
責任は伴うけど 楽しい仕事だった
本番前に何度か 通行量の少ない夜に 交差点の下見にも出掛けた
信号が変わるたび 頭の中で振付けを確認しながら 移動距離の歩数とか
ステップ&スライドする際のシューズ裏の感触を確認したりとか
信号待ちの車の人からみたら
かなりアヤシイ動きに違いなかった
「このあいだ交差点で ムーンウォークしてなかった?」
と笑われたこともあった
・・・いやいや ムーンウォークしていたわけじゃないのだけど
見られていた!? まさか知人が信号待ちしていたとは、、、
ハズカシことは覚悟の上ww
そしてイベントの日
観客もダンサーも 車両通行規制に立つ警官も
青空の下 みんなが笑顔になれた
開催前の準備段階では 主催者側からの要望や規制や イロイロ大変ではあったけど
結果 イベントは大成功! ヨカッタ
イベントを考える時 いつも気をつけることがある
発信者側と受け手側 共有できる思いがなければ成り立たない
どんな仕事にも言えることかも?
受け手(観客)を考えて 発信(企画)することは大切なポイント
当たり前のようで 忘れがちになる
コチラサイドの思いだけで どうでもいい所に ついこだわってしまったり、、、
ふと思う
文章を書くこともブログもそうかも
受け手(読む人)を考えて 発信する(書く)こと 出来てるかな?
10人いたら10人に好かれるのは どうせムリだし
伝わる人には 伝わるってことで 居直った方が楽だし
迷わず 自分らしく書けばいい
だけど 発信するのは何のため?
誰かに伝わるなら ヤッパ嬉しいよね
そのためには ちゃんと伝わることを書けるようになりたい!
受け手を思って発信するコト☆
そこんとこ 忘れないようにしなくちゃと思う
ご訪問ありがとうございました
感謝☆