いきものと一緒に暮らす責任とか 考えていたら眠れなかった夜
私が私の嫌いなところ
考えても仕方ないことを グルグルと考えて
眠れない夜が 時々ある
そんなこと考えてないで
グッスリ眠ればいいのに と
朝になって いつも思う
ベットに入ったら いつもすぐ眠れる♪ という人が
本当に羨ましい
ゆうべは
12歳で亡くなった愛犬のこと 思い出していた
亡くなる前の半年くらい 腰が悪く
歩くのも不自由で トイレにも介助が必要だった
下半身に長いタオルを回して
それを持ち上げて 下半身を浮かせて歩かせるという
かわいそうで 辛いものだった
いきものから貰う「癒し」を思えば
世話する苦労なんて どうってことないことなのだけど
例えば 大型犬の場合
もし飼い主が高齢だったら 世話するのは タイヘンに違いない
「犬を飼うと寿命が延びる」って説もあるように
アニマルセラピーは ほんとうに 素晴らしい
けど
いきものと一緒に暮らすというのは
寿命や 世話についても しっかりと責任と覚悟が必要
ニュース 見ていると 他人事ではなく
不慮の事故というのは 誰にでもあり得るわけで
そんな場合の
残されたペットはどうなるのだろう?
いま 2匹のにゃんずがいる自分も
考えておかなくては と思った
万一の場合のために 登録をしておくと
引き取って世話をしてくれるという動物保護法人もあるけど
不慮の事故とかだったら そんな連絡さえ出来ないのでは?
そんなこんなを グルグル考えて
きょう 寝不足の頭で
人間のエゴでしかないけど
ネロとパトラッシュのように いっしょに逝けるなら
それもいいかも と 思ったりする
「フランダースの犬」のラストシーン
昔はボロ泣きしたのにね
パソコンに向かっていると 今も
にゃんずが いつものように邪魔をしに来る
集中したい時に限って 邪魔をするww
思いっきり 幸せでいてほしいから
許すっ 笑
読んでくださりありがとうございました
感謝☆