好きな色が 自分に似合う色とは限らない パーソナルカラー
女性に限らず 男性も
顔映りがいい色とか 印象を良くする色とか
自分に似合う色は何なのか 知っていて損は無いかなと思う
〇 似合う色なんて 考えたことなかったけど
カラーアナリストの養成講座を受講したことがある
受講終了後 仕事に繋げる為には
色の色彩ボード(明度・彩度)とか
カラードレープ(100種以上の色布)とか
何点かの高額なツール購入が必要だったこともあって
仕事にしようとまでは思わなかった
だけど
受講したことは 良かった
というのも
それまで 似合わない色を好んで着ていたという 残念な私 発覚
黄色系が好きだった頃があって
パーカーとか Tシャツとか 黄色やオレンジ色を よく着ていた
最も似合わない色だとは知らずに
「あなたのベストカラーはベビーピンク」と言われた時は
ひっくり返る寸前の衝撃だったww
ベビーピンクなんて
ワードローブに1枚も持っていなかったから
〇 パーソナルカラーって?
カラータイプは 大まかに
春タイプ ・夏タイプ・秋タイプ・冬タイプ の4タイプに分けられる
その季節が好きとかいうことではなくて
色の 明度・彩度 によって分類されている
例えば ブルーといっても
濃紺もあれば ロイヤルブルーもあれば スカイブルーもあるように
各色が細分されていて
カラードレープ(100種以上の色布)を
首元に当てて めくっていきながら
その人のタイプを探る
似合わない色の場合
肌がくすんで見えたり 元気が無さそうな印象になってしまったり
似合う色の場合
肌ツヤがよく見え 生き生きとした印象を与える
カラードレープを何枚も当てて調べるので
簡単には自分で判断しづらい
どうしても自分で鏡の前で調べてみたいという場合には
自然光のところで調べることをオススメする
ちなみに こんなツール 売ってるのですね~
これを買ってまで 調べてみようって人は少ないだろうけど?
稀に 春・夏・秋・冬 4タイプに当てはまらず
2タイプ被っている人も居て ヤヤコシかったりもする
パーソナルカラーを詳しく知りたい場合は
やはり カラーアナリストに見てもらい
個人のカラーパレットを作ってもらうのがいいかも
〇 知ってから どう活用する?
カラーパレットを作ったからといって
それを毎回持参で 服を買いに行ったことはない
パレットをあてて ビミョウな色合いチェックなんてやっていたら
店員さんに不審がられてしまうし
服選びは色だけじゃなく デザインも重要だし
パーソナルカラーというのは
” 自分に似合う色は知っている ” という参考程度
ちなみに 私は夏タイプだった
ザックリ言うと
シックな秋タイプのカラ-やパステルな春タイプは私には似合わない
ベストカラーだと診断された夏タイプのベビーピンクは
首元に巻くストールなんかに活用する程度で
服は、、、ムズカシイww
ベビーピンクの服を着こなすなんて 想像するだけでもムリッ
男性の場合も マフラーやネクタイなどでの印象付けに
パーソナルカラーを利用するといいらしい
アメリカの政治家とかは
専属のカラーアナリストが付いているという話も聞く
〇 なんやかんや言っても
私が好きなカラーはバイオレット
エクステも バイオレット
日本伝統色でいうと
菫色(すみれいろ)ではやや濃すぎ
紫苑色では彩度が足らない感じの 紫色 ← わかりづらっ!?
結局
パーソナルカラーは 知っていて損は無い程度のことかも? チャンチャン
ご訪問ありがとうございます
感謝☆