日本のクリスマスっていつから始まったの？ クリスチャンではないけれど心温かなXmasを☆
文化庁の宗教統計調査（2017年）によると 日本のキリスト教信者数は191万4196人
総人口から見ると信者の少ない日本で クリスマスがポピュラーなイベントになったのは何故かしらん？
そもそもキリスト教では
12月25日はイエスの誕生日でなく「イエス・キリスト降誕を祝う日」
（イエスの誕生日は新約聖書には記載されていない）
日本でクリスマスイベントがポピュラーになったのは
商戦から始まった感は否めない
1904年（明治37年） 銀座の「明治屋」が 当時珍しかったクリスマスツリーを店頭にディスプレイしたことが話題となり
これが クリスマス商戦の始まりといわれていて
1910年（明治43年）には「不二家」がクリスマスデコレーションケーキを発売
クリスマスシーズンはキライという 友人もいる
近所の子たちがプレゼントを自慢する 貧しかった自分の子供時代を思い出すのだそうだ
イルミネーション輝く街を歩く時 悲しくなるという独身の友人もいる
だけど 1949年（昭和24年）
戦後の貧しい日本の孤児院を訪れ 心を痛めた米兵が自分たちのクリスマスパーティーに子供たちを招待したという温かい話もある
クリスマスシーズンはキライだ！と叫ぶより
「メリークリスマス！」と叫ぶ方が 不思議に心が温かくなる
クリスチャンでなくても 楽しんだもの勝ち！で過ごせたらいいのかなってww
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さてと
今から 母の手作りオーナメントを 部屋に飾ろっ♪
「これで毎年 いつまでも思い出してくれるでしょ？」
いたずらっぽく笑っていた母の企みは 大成功
亡くなってからも 毎年
ドアノブに引っ掛けたり 棚に立て掛けたり
母に語りかけるように 飾り付ける
地味な飾り付けだけど ちょっと早目のクリスマスが
母の想い出と共に 今年もまたやって来る
あなたに温かなXmasを！メリー＾－＾ークリスマス☆
Band Aid - Do They Know It's Christmas (Extended Version)
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