プロジェクター購入前に☆レンタルしてワカッタこと
体験することでイロイロ気付きがあり
今回 レンタル出来て 本当にヨカッタ
レンタルを申し込んだ経緯はコチラ
製品が届いた初日 映写画像などはコチラ
レンタル期間は ５日間
EPSONホームプロジェクター” EH-TW5650 ”
１ 映写画面サイズ
プロジェクターからスクリーンまでの
距離や映写角度を変えて検証しているので
ソチラ参照いただければ～
どのサイズでも
ピント合わせさえすれば 画像はキレイ
２ 映写可能なスクリーンスペースの選択
（１と２で試した画像は 16日の記事参照）
左側テレビの高さと比べて
目線が常に上 というのは疲れることがワカッタ
そこで
目線を下へ ということで ３に映写してみた
白壁にもキレイに映写可能
スクリーンはネットで探せば約1万円～ 売ってるけど
今回レンタル期間中に 映写面をイロイロ試した結果
白の模造紙でも スンゴクキレイに映る！
可動の白のパネルを手作りしようかと企み中ww
３ スクリーンへの反射光だから目に優しい？
部屋をうす暗くしたほうが画像はキレイけど
長時間見ていると 大画面だけに
目は ちょっと疲れるかもしれない
テレビよりも目に優しい といっても
部屋はある程度明るくして見るべき
（目の高さも 疲れに影響あり）
部屋が明るくても 画像は結構キレイ
４ 本体のモーター音と熱風が気になる
本体から出る熱風で 夏 傍に置くのはムリッ！
置き場所は 考えなくてはならない
適当な距離に棚があれば良いけど 無ければ
可動式ワゴンで ソファからは離すとか
５ 音の迫力に欠ける
（90cmサウンドバー2万円くらいの）別スピーカーが欲しい
６ HDMIケーブルが必要
今回のレンタルでは
５ｍが同梱されていたけど
別購入が必要
ネットで調べたところ
ケーブル価格は長さにもより ピンキリで
1000～20000円
７ ランプは消耗品なので交換が必要
交換目安は約4400時間
ランプ１個＝１万円弱
８ 消費電力
312w（液晶テレビより 少し高い）
９ 本体設置場所
前を通ると 影になってしまうので
天井吊るしという手もあるけど
これだと
フォーカスやズームは固定するとしても
手動のレンズカバーは開けっ放しになってしまうし
映写場所の移動は不可になる
やっぱ ワゴンの乗せて こんな感じかな
以上 今回レンタル商品について気付いた点を挙げてみて
コレを購入するとなると
① サウンドバー
② 本体を乗せる可動式ワゴン
③ HDMIケーブル 5～10m
３点は別購入で 必要になる
購入をどうするか
各社製品をチェックしても 性能・価格はピンキリで
レーザー光線で飛ばす4K画像や
HDMIケーブルが不要のワイヤレスや
理想を言えば 価格もキリがない
8日の記事で書いたように
今あるテレビも 買い替え時にきていて
（ウチはケーブルテレビJ-comを利用しているので
チューナー内蔵テレビは必要なく）
次は
液晶ディスプレイにするか プロジェクターにするか
どちらかの選択と考えていて
このEPSON ” EH-TW5650 は
丁度いいかな と思える
プロジェクターは もっと高いのも安いのもあり
性能もさまざまで よくわからない世界だったけど
今回のレンタルで その辺りの目安ができた
EPSON ” EH-TW5650 ”は 約13万円（スクリーン無し）
液晶ディスプレイなら 約10万円
どちらにしても サウンドバーは欲しい
気持ちは ほぼプロジェクター購入になっていて
あと 迷っているのは
ケーブルが やっぱり 無い方がスッキリする
ワイヤレスタイプ 約 23万円
ケーブル有る無しで10万円上がってしまう
・・・
購入するのは たぶん今回の ” EH-TW5650 ” かな～
ホームプロジェクター検討中の方の
参考になれば嬉しいです
ご訪問ありがとうございました
感謝☆
追記
購入後 備忘録としてまとめました
