ムダ毛処理の歴史はいつから?処理はしないと選択した女性たち
アクアビクスのインストラクターをしていた頃
レッスンを終えてから 自由にプールで過ごす時間が楽しかった
2km通して泳いだり 水中ヨガしたり、、、
気ままな施設利用を許してくださっていたクラブに感謝☆
その頃 月に数回会う程度だったけど とても印象深いメンバーさんがいた
50代のその女性は バツグンのスタイルで 水着も周りとは違っていた
スポーツクラブのプールでの水着と言えば
スパッツに水着だったり いわゆるノーマルな地味なものが多く
ハイレグ水着の彼女は やや目立つ存在だった
口紅を注意された時も
「これはウォータープルーフだから」と 譲らず
クラブとしては
プールでは お化粧を落として!と他のメンバーには徹底している手前
彼女が赤い口紅でやって来るたびに 注意しなければならなかった
彼女が目立った もうひとつはワキ毛処理無しの 真っ黒ぼうぼうだったこと
これはクラブとして注意することでもなく
堂々としている彼女を見ていると
ポリシーを持ってのことなのだと ある意味 感心した
ある日 20代の娘さんと来られた時には
衝撃が ×2!
お母さんゆずりのスタイルの良さと 超ハイレグ水着と
ワキは やはり ぼうぼうだった
この母娘には ワキ毛処理はしない!という 確かなポリシーがあったのだ
だけど 超ハイレグ、、、アンダーヘアの処理は しているのね?
こだわりは人それぞれ
そういう自分はというと
もう何年も前に エステで処理をしてからは
全く手間無し ツルスベ♪
(ワキだけね 超ハイレグは着ないので ← いらない情報ww)
ところで
ワキ毛処理をすることが常識になったのは いつからなんだろう?
1915年頃 アメリカのファッション誌で
「夏服を着る時は ワキ毛を処理しよう」という広告が出てからとか
日本では 1960年代頃 ノースリーブを着初めてからといわれているらしい
そもそも ワキ毛はアポクリン汗腺を守り その匂いも セックスシンボルともいわれ
最近では 逆に「どうして剃る必要があるのか」と
あえて処理をせず 主張する女性も増えている(マドンナとか一部のトップモデルとか)
国によってもさまざまで 要は 社会通念によるもの
時代や社会が変われば日本でも ぼうぼうがフツウになる時が来るのかも?
ツルスベ or ぼうぼう
あなたはどっち派? ってか どっちでもいいか 笑
ご訪問ありがとうございました
感謝☆